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セカンドライフに必要なお金の話<将来に必要なお金2>

健康保険、介護保険は強い味方

私たちは、公的な健康保険や介護保険に加入しているからこそ、少額の負担で、安心して医療サービスを受けることができます。
特に、セカンドライフのステージに進むと、病院を利用する頻度も増えるかもしれません。
また、自身の介護や親の介護が気にかかる時期にもさしかかります。
公的保障制度を理解し、自身で準備すべき医療費等の目安を知っておきましょう。

退職後の医療保険制度(会社員の場合の例)

退職後の医療保険制度(会社員の場合の例) 図

  • (注1)平成26年3月31日以前に70歳になった人は1割
  • (注2)現役並み所得者は3割

介護保険制度概要

公的介護保険制度の分類とサービスが受けられる要件

左右スクロールで表全体を閲覧できます

分類 対象年齢 介護サービスが受けられる要件 保険料
第1号被保険者 65歳以上 介護状態にあるか、介護状態になる可能性がある場合 原則受給している年金から天引き
第2号被保険者 40歳以上
65歳未満
老化が原因で介護状態になった場合か、
特定の病気で介護状態となった場合
加入している公的医療保険に上乗せして支払う

介護状態の区分と支給限度額および自己負担額の目安(1ヵ月当たり)

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区分 支給限度額 自己負担額
1割 2割
要支援1 50,030円 5,003円 10,006円
要支援2 104,730円 10,473円 20,946円
要介護1 166,920円 16,692円 33,384円
要介護2 196,160円 19,616円 39,232円
要介護3 269,310円 26,931円 53,862円
要介護4 308,060円 30,806円 61,612円
要介護5 360,650円 36,065円 72,130円
  • 実際の支給限度額は単位で決められており、1単位当たりの単価はサービスの種類および事業所の所在地によって異なります。

これだけかかる、医療費・介護費用

万が一、自分の家族が入院したり、介護が必要になった場合、どれくらいお金がかかるかは時と場合によりますので想像しにくいでしょう。 以下のデータは統計値ですが、目安を把握するには参考になるでしょう。

医療費(世帯主が60歳以上、2人以上の世帯、無職世帯)

月額平均 60歳から20年間の総額
14,513円 約348万円
  • 総務省「家計調査 家計収支編」(平成29年)高齢者のいる世帯、世帯主の就業状態別より

介護費用と介護月数

一時的な費用の合計の平均値 月額費用の平均値 介護月数の平均値
69.2万円 7.8万円 54.5ヵ月
総額 約490万円
  • 生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」平成30年度より
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