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債券投資の方法

債券の種類

債券は、国や地方公共団体などが発行する債券(公共債)、民間企業が発行する債券(事業債)、外国で発行される債券(外国債)、の大きく3つに分けられます。
国や地方公共団体などが発行する債券には、国債、個人向け国債、地方債等があり、民間企業が発行する債券には、普通社債、転換社債型新株予約権付社債等があります。
外国で発行される債券には、外貨建てまたは円建ての社債や国債、国際機関債等があります。

国内債券 外国債券

主な債券の期間

国や地方公共団体 民間企業 債券の期間

債券の選び方

利率と利回り

額面金額に対し毎年受け取る利子の割合のことを利率といいます。利率は債券を発行するときの市場金利の水準や発行者の信用度などによって決まります。一方、「利回り」とは、投資金額に対する利子と収益を併せた年間収益の割合です。この「利率」と「利回り」は債券選びの大切なポイントの一つです。

利回りをチェック

債券には約束された利率がありますが、すでに発行されている債券(既発債といいます)を買う場合は、その利率がそのまま収益になるわけではありません。購入価格と利率を考慮した最終的な収益を表す「利回り」で判断します。債券の収益比較をする際に必要な方法ですので覚えておきましょう。

利回りの計算方法

ちなみに、新しく発行される時に債券を買う場合(新発債)は購入価格と額面金額が同じものが多いので、満期まで保有すれば利回り=利率となります。

債券投資の魅力とリスク

発行通貨をチェック

国内債券での資金運用に加え、外貨建て債券へ目を向ければ投資のチャンスが広がります。最近では、身近な米ドルのほかに、ユーロ、オーストラリアドル、ブラジルレアル等、さまざまな通貨で発行される債券に投資する人が増えています。外貨建て債券への投資は、世界各国の政治・経済・社会情勢等によって変動する為替レートの影響を受けるので、投資する債券の通貨に関係するリスクをチェックしておきましょう。

発行通貨をチェック

償還期限をチェック

債券には、さまざまな償還期限(満期になってお金が返ってくるまでの期間)がありますので、運用予定期間に合せて満期償還となる債券を選ぶと良いでしょう。一般に途中換金も可能ですが、売却価格は金利情勢等により変動しますので、特に使用目的が決まっている場合は、それに応じた償還期限の債券を選ぶ方が堅実です。

格付けをチェック

債券の「格付け」とは、利息の支払いや償還金の支払いについてその確実性がどれくらいあるかを国内外の格付会社が評価し、アルファベット等で段階的に表記したものです。格付けが高い債券は、信用度が高いとみなされ利回りが低くなり、格付けが低い債券は、信用度が低いとみなされ利回りが高くなる傾向にあります。安易に利回りの高さだけで債券を選ぶのではなく、発行者の情報、金利環境、併せて格付会社が公表している格付けも目安として利用することが重要です。ただし、格付けはあくまで第三者による意見であり、格付会社によって同じ債券でも差があったりします。また、発行者の経営状態、取り巻く経済環境の変化などによって、格付けは見直される場合があることも知っておきましょう。

格付けの例

債券投資の手数料

債券を募集・売出しなどにより購入する場合は、原則手数料はかかりません。

みずほ証券の手数料

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