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60代以上のお金の考え方 世代別にお金について考えてみましょう60代以上のお金の考え方

Point1 リタイア後の収入と支出

セカンドライフでは多くの場合、収入は年金中心になり、現役時代に比べると少なくなります。一方で、支出は医療・介護費用や、セカンドライフを楽しむ娯楽・レジャー費が増えるなど、さまざまな費用がかかります。貯蓄を取り崩しながらの生活になることが多く、支出とのバランスを取ることが大切です。

老後の主な支出例

資産を取り崩していくと、いつかお金は無くなってしまいます。セカンドライフに必要なお金について、計画的に使うことを心がけるとともに、お金の寿命を必要なだけ延ばすには年率何%で運用すればよいかといった試算を行いましょう。

お金の寿命を延ばす
Point1 リタイア後の収入と支出

Point2 医療費と介護費用

健康に日常生活を送れる期間のことを「健康寿命」といいます。平均寿命が長くなっていても「健康寿命」は案外短いものです。健康寿命から平均寿命までの10年程度の期間は介護など誰かの世話になりながら過ごす期間になる可能性が高く、医療・介護費用の負担が大きくなると考えられます。

厚生労働省 第2回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料より

厚生労働省 第2回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料より

ポイント1 医療費

医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)は、2012年度まで6年連続で過去最高を更新するなど、年々増加しています。2014年4月から70~74才の自己負担が1割から2割に引き上げられるなど、医療費負担は今後も増えることが予想されます。

総務省「家計調査 家計収支編」(平成27年)高齢者のいる世帯、世帯主の就業状態別

総務省「家計調査 家計収支編」(平成27年)高齢者のいる世帯、世帯主の就業状態別より

ポイント2 介護費用

介護保険を受給している人は、80代前半で男性は約2割、女性は3割近くとなり、高齢になるほどその割合は上がっていきます。介護期間が長ければ費用の負担も大きくなっていきます。

厚生労働省「平成27 年度 介護給付費実態調査の概況」

厚生労働省「平成27 年度 介護給付費実態調査の概況」より

生命保険センター「生命保険に関する全国実態調査」平成27年度

生命保険センター「生命保険に関する全国実態調査」平成27年度より

Point3 相続準備

相続トラブルは、相続税の支払いや財産の多い少ないとは関係なく発生し、年々増加傾向にあります。「相続」を「争続」にしないために、遺言書を作成する等、事前の対策が必要です。

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