みずほ証券
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ごあいさつ

取締役社長 横尾 敬介

取締役社長 横尾 敬介

『日本最強の投資銀行への挑戦』

【はじめに】
みずほ証券は、日本初の本格的な投資銀行を目指し、2000年10月の設立以来、みずほフィナンシャルグループのポートフォリオ戦略における、「グローバルコーポレートグループ」の中核をなす証券会社として、国内外の機関投資家や事業法人・金融法人・公共法人を中心としたお取引先の幅広いニーズにお応えし、専門性の高いプロダクト・サービスを提供してまいりました。当社がここまで成長してまいりましたのも、お取引先をはじめ皆様のご理解とご支援の賜物と、厚く御礼申し上げます。

【みずほ証券の経営理念】
みずほ証券の経営理念は、別途掲載させていただいておりますが、そのエッセンスは、法人顧客を中心としたインベストメントバンクとして、市場と誠実に向き合い、日本を代表するマーケットリーダーとして資本市場の発展に寄与することであります。この経営理念のもと、先見性、先進性を発揮してベストソリューションをお届けし、そして、常に市場に立脚し、法令遵守を徹底した真摯かつ公正な資本市場の担い手として、健全な資本市場の形成に貢献していきたいと考えております。

【経営戦略】
みずほ証券の業務は、「グローバル投資銀行部門」と「グローバル市場・商品部門」の2つに大きく分けられ、それぞれの部門において市場でのプレゼンスを高めてまいりました。

「グローバル投資銀行部門」につきましては、戦略分野として取組みを強化してきた株式引受業務で大型ファイナンスの主幹事を獲得する等、メジャープレイヤーの一角を占めるまで成長しております。先端的なストラクチャードファイナンス業務やREIT分野でも高いシェアを上げるとともに、M&A等財務アドバイザリー業務でもわが国トップハウスとしての評価と実力をつけてきております。また米国みずほ証券が米民間会社の社債発行の主幹事を邦銀系として初めて獲得する等、米国事業債や株式の引受等の分野でも着実に実績を積み上げております。

「グローバル市場・商品部門」では、マーケットリーダーとしてのステータスを開業来確立してきました債券業務に加え、株式業務でも、経営資源の投入によりマーケットプレゼンスを高めてまいりました。また、機関投資家、事業法人等のホールセールのみならず、「貯蓄から投資へ」という個人のマネーフローの変化に対応し、ミドル、リテール向けビジネスにも経営資源を投入し、特に地方金融機関等との提携関係の構築による証券仲介業を積極的に展開してきております。

当社は、これらの戦略をさらに強化拡充する観点から、2007年1月、新光証券株式会社との間で合併について基本合意書を締結、3月に合併契約を締結しました。しかしながら、2008年3月期決算は、米国サブプライム問題に端を発した金融・資本市場の混乱から、大幅な赤字決算を余儀なくされることとなりました。またこの混乱が継続し、マーケット変動の幅が大きい状況の下、新光証券株式会社との合併を延期せざるを得ないものと判断いたしました。

今後につきましては、2008年4月に発表した「事業改革プログラム」を実施することにより、リスク管理等の内部管理態勢の強化と業務運営体制の抜本的な改革を通じて収益力の早期回復・強化を図っていく所存であります。新光証券株式会社との合併につきましては、新たな合併効力発生日を両社の株主総会における承認および関係当局の認可等を条件として2009年5月と予定しておりますが、万全の準備を続け、「日本を代表する、投資銀行業務をグローバルに展開するフルラインの総合証券会社」の実現に向けて取り組んでいく所存であります。当社としては、原点に立ち返り、当社の経営理念に基づいた、目線の高い業務執行を通じて社会的責任を果たすことを使命として、具体的アクションを積み重ね、お取引先をはじめ、皆様に高く評価していただけるよう、歩んでまいりたいと考えております。

皆様のますますのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

みずほ証券株式会社

商号等/みずほ証券株式会社 金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第174号
加入協会/日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会

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